使い捨てコンタクト

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日頃メガネで生活していますが、最近遠くが見えにくく舞台やライブを見に行くために新しいめがねに変えるか、使い捨てコンタクトにするか迷っていました。

私は高校時代からハードコンタクトレンズを15年くらい使用していました。特に問題はなかったのですが、涙がよく出るので眼科で見てもらったところ涙腺の穴が詰まっていると言われたことがあり、特に指摘された訳ではないけれどメガネでの生活となりました。

その間に、使い捨てコンタクトレンズが発売され、毎日お手入れすることなく捨てていいということは、コンタクトレンズを誤って落としてしまい慌てることもないなんて素晴らしいと思い、一度変えることができるか見てもらったことがあります。その時、使い捨てレンズに乱視用のものがなく、近視も強いので合うレンズがなく諦めることになりました。

そして、先日ついに娘がコンタクトレンズデビューすることになり、そこで乱視用のレンズがあることを知り、今回私も再チャレンジしてみることにしました。

初めて使い捨てレンズを試してから、かれこれ15年ほど経っているので、技術は確実に進んでいるようで私のような近視が強い人用の使い捨てレンズも選択肢は少ないもののありました。そして、検査をしてみると乱視はほとんどなくても大丈夫なようでした。

メーカーの技術の進歩と私の目の回復により無事に自分に合った使い捨てコンタクトレンズを付けることができました。ただ、近視の度数が強いため在庫がなく数日後再度引き取りに行くことになります。

このように15年前に無理だったことももしかすると出来るようになっていることがあるかもしれません。今日はあきらめずに再チャレンジすることの大切さを思い知りました。

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